むむむ!
これまでの人生で数百本、いや、もしかしたら数千本くらい、
バナナを食べてきたはずですけど、
そういえば一度もむいたことありませんね、こっちの方向からは。
ルー風に言えば、
「もうアイからウロコがダウンなんだよ!」って感じでしょうか。
今日の朝日新聞東京本社版の紙面に広告特集「お年玉袋新聞」が載っています。読んだ後はチキータブランドバナナのオリジナルお年玉袋が作れます!
東京2009 年11 月29 日 ―東京の金融サービス企業が結集して社会貢献する、第5回FIT(Financial Industry in Tokyo)チャリティ・ランが国立霞ヶ丘競技場および明治神宮外苑周辺
にて開催されました。今年は、97 団体からボランティアを含め5183 人が参加し、参加人数・参加企業数ともに過去最高を記録しました。参加団体数は2 年連続の過去最多更新となりました。参加者から寄せられた募金総額は約5944 万円となったそうです。
今年からチキータバナナも仲間入り。
メリルリンチの「ブル」君とチキータバナナ
バナナラベルの国際会議に端を発したコスタリカのチキータ農場だよりも、いよいよ最終回です。以前から、バナナの産地を訪ねたら確かめてみたい素朴な疑問があったので、最後にその話をしますね!
野菜、果物はどれもそうだと思いますが、熟したばかりのところを収穫して、その場で食べるのが一番。バナナもそうに決まってるのですが、産地のひとたちって、いったいどんなバナナを食べてるのだろう?……という疑問がぼくにはずっとあって……で、でかけてきましたコスタリカの田舎町の市場です。
通りの角にあるのが果物店なのですが、ちょっとカメラが遠かったですね。(汗)
結論からいえば、ノーブランドの現地のバナナも、バナナラベルが貼ってあるブランドバナナも、どちらも混在して市場で売られていました。
完熟したバナナの風味がとくべつなものであることは確かですが、そうでなければ食べない――なんてことはなくて、ぼくたちと同じように好みで選んでましたね。
現地のバナナを売ってる店でブランドのバナナも売ってるし、目のまえで無差別に買われていきました。ぼく自身、完熟の島バナナも好きだし、チキータ・プレシャスも大好きです。(笑)
休日のコスタリカは、家族で買い物にきた人たちで市場がにぎわいます。商品も豊富で、若いカップルが公園デートを楽しんでいる、とっても豊かな国でした。ガソリンスタンドにも、サッカー場にも、濃い緑があって、美しい花が咲いています。
花といえば――チキータ農園では、どこでもハイビスカスがきれいな花をつけていたのが印象的でした。南国の濃い緑にハイビスカスの朱がとってもよく映えるんです。
バナナとハイビスカス……そんな組み合わせは、ここチキータ農園にくるまで想像すらしたことなかったのでなおさら鮮烈です。この日からハイビスカスがとっても好きになりました。ぼくはここに帰ってくるな……って本気でそう思ったし、きっとそうなると思います。(笑)
コスタリカのチキータ農場には、訪れる人たちをもてなすバナナ・ショーの施設もあります。バナナ農園を散策したところで声がかかり、テントに集合。
ぼくたちの顔を見てから準備にかかるみたいで、ダンサーの女性たちは、ちょっと前までTシャツとジーンズであたりを歩いてました。
そういうわけでステージが始まったときには、すでにおたがい顔見知り。気取りがなく、おおらかでいい感じです。(笑)
女性たちは、そのために遠くから雇われにきたのではなく、このあたりの人みたいです。チキータ農場という皆の「暮らし」に迎えられたといえばいいのかなぁ。
そんな家庭的なホスピタリティが感じられて、ピクニックにきた家族が音楽をかけて楽しんでるような、そんな雰囲気でした。
自然な流れで、ぼくたちもダンスの輪に加わります。ひとときバナナラベルのことを忘れて……。世界中から集まったバナナラベル・コレクションの草分けたちは、例外なくとっても社交的でハッピーなひとたちなんです。
チキータの歴史を劇にした出し物もあるみたいで、そんな書き割りも舞台裏に置いてありました。そのひとつには「1903年にチキータが船倉に冷蔵装置を備えた最初の船を建造した」とあります。
バナナを陽射しから守るために船体を白く塗り、船倉に冷蔵庫のある高速船を建造することで、傷みやすい南国の果物を海の向こうの市場に輸送したのです。1903年といえば、ライト兄弟が初の動力飛行に成功した年。日本は夏目漱石がいた時代です。
家庭の食卓にバナナがある――いまではあたりまえの光景は、ここからはじまったのです。
無限に続くコスタリカのチキータ農場。旅の経験が豊富なバナナラベル愛好家たちも、濃い緑がどこまでも続く南国 らしい農場に圧倒されていました。
ハイウェイから外れて赤土の道を走り続け「道がちがったんじゃないの……?」と不安になったころ、空に黄色のプロペラ機が……チキータ農場の飛行機です。
「どことなく農場じゃない?……近そうだよね」と思っていたら、緑の生垣に囲まれた広大なバナナ農園が見えてきました。見えただけで、そこから生垣に沿ってまたずっと走り続けるのです。
どことなく農場――と感じるのには理由があります。チキータ農場の周辺、遊休地とか空き地とかは、赤土の道と住宅のほかは、ジャングルのようなすごく濃い森になっているんです。これは開発で荒れた土地に自然にちかい木を植えて再生したのだそうです。そのための施設が農場のわきにあるというので訪ねてみました。
訪ねてみましたと簡単にいってますが、車に分乗してまたずーっと走るんです。ぜんぶチキータ農場の敷地です。右や左に傾きながら……道がちょっと良くなったな、と思ったら施設がありました。
レインフォレスト・アライアンスと呼ばれる活動の一環として、このチキータ農園では植林のための苗を育てていました。いろいろな植物の苗が並んでいたり、もっと広い土地に木や花がコレクションされていたり、ひらたくいえば農業試験場のような施設です……というより、見た目はそのものですね。
とっても明るいウェルカムな施設で、お茶を出してくれたり、ケーキをご馳走してくれたり。日本とちがって犬がぶらぶら遊んでるし、虫とか鳥とかヘンなのがいっぱい。植物に詳しい友人は目を輝かせて「これは○×△□で、けっこう珍しい……」としきりに説明してくれるのですが、ぼくはむしろアジアに帰ってきたような懐かしい気持ちになりました。そう、欧州、北米の友人たちより、ぼくのようなアジア人は、ここの緑の暮らしにずっと近いんです。
施設はいまも成長中で、訪問者を受け入れられるように整備が進められている途中のようでした。施設のひとは素朴だけどインテリな印象かなぁ……何のために何をするべきなのか、ちゃんと分かってる、そんなしっかりした目線のかたでしたね。
この国のひとたちは、緑をふやすことや、いろいろなヘンな生き物がいることの価値を、普通のひとでも自覚してる感じです。コスタリカで中途半端な知識をひけらかしたら笑われてしまいますね。
あまり写真がないのにも理由があって……どこにレンズを向けても「自然すぎる」んです。(笑)
はっきりいえることは「レインフォレスト・アライアンスの活動は実在した」ということです。チキータ農場に出かけたことも、施設を訪問したことも、日本のチキータのひとたちには話していませんでした。そもそも、ちゃんと着けるかどうかさえ自信がなかったんです。(笑)
※インドネシアのスマトラ島で大きな地震があったとの報道がありました。被害にあった地域は80年代に長期滞在した思い出の場所。歴史的にも日本人に縁のふかい土地です。不明の方たちの無事をお祈りします。
NIKEさんの世界同日開催のランニングイベント「The Human Race 10K」が10月24日(土)メインの本栖湖会場をはじめ、 今年は日本全国のサテライト会場で実施されます!
もちろん全部の会場でチキータバナナも一緒です![]()
今すぐエントリー!!
「Chiki! Chiki!」夏号の「MoBA バナナアート美術館」は、
マキノコ製作所のコヤママキさんの
作品「ミス・チキータ、琉球へ行く!!」です。
島ぞうり彫師マキさんが用いる作品の素材は、
沖縄のあちこちで目にする、
ごくふつうの島ぞうり(=ビーチサンダル、またの名を「島サバ」)。
デザインカッターを使って、時には繊細に、時にはダイナミックに、
島ぞうりの白い表面部分に美しい絵柄を彫り込んでいきます。
現在は注文が多すぎて(なにしろ彫師はマキさんひとり!)、
新規受付をお休みしているようですが、
世界でただひとつのデザインのマイ島ぞうり、いつか手に入れたいものです。